NCA | 一般社団法人 日本コンディショニング協会

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<養成講座> NCA:1pt

コンディショニング トレーナー(CT)養成講座

講座の特徴

コンディショニングトレーナー(CTとは)、上肢、下肢、センターそれぞれのモニタリングをトレーナーが行うことで、正確な姿勢特徴を割り出すことのできるトレーナーです。モニタリングの結果から使いすぎの筋肉、使えていない筋肉を分析することで、不調の原因となっている部位がどこなのかを特定していきます。これにより、クライアントに合った処方を提供することができます。CTの一番のポイントは、この「ひとりひとりに合った処方」を提供できるようになるという点です。

<対象者> FCT認定資格を取得していること、または、医療系資格・トレーナー系資格を取得していることが参加条件です。また、クライアントの目標を達成させるためには、全身のセルフコンディショニングを理解していることが、必要な能力です。ですので、CT養成講座の試験日までにWS6(ワークショップシックス)といわれる6つの基礎講座をすべて受講してください。アーカイブでも構いません。

カリキュラム

  • 1

    コンディショニング概論

  • 2

    骨格分析・筋バランス分析(モニタリング基礎)

  • 3

    処方(基礎) リセットコンディショニング アクティブコンディショニング

  • 4

    UpperBody Conditioning(上肢帯) 上肢体の解剖 上肢と体幹の関係

  • 5

    CenterBody Conditioning(体幹) コアと体幹の違い コアと体幹の解剖

  • 6

    LowerBody Conditioning(下肢帯) 下肢体の解剖 下肢と体幹の関係

認定者の活動

坂本真理さん

「人の身体は、こんなにも個性豊かなのだ」。雑誌を通して、何十万人に向けて同じエクササイズを伝えてきた私にとって身体の個別性との出会いは衝撃でした。同じように見える体系や科骨格でも筋肉は違う固さ、動きを記憶しています。そして、スクールでは自分の筋肉の特徴を掴み、必要なコンディショニングを続けた人から改善していく。1年を通して学んだことはたくさんありますが、コンディショニングはとてもシンプル。「個性を受け止め、根本を理解し、必要な事を続けること。これは仕事や生活にも生きる考え方とえして、私が最も大切にしていることです。

参加者の声

  • 参考図書も充実

    機能解剖学や運動生理学といった科学的根拠に基づくNCAのコンディショニング理論をわかりやすく丁寧に解説して頂き、参考図書も充実しており、講習修了後も知識を深めることができました。

    (20代 男性)

  • 感動しました

    身体の構造の精密さとコンディショニングによる変化に何度も感動しました。“基本に忠実であること”を大切にして、分かりやすくお伝えする工夫を重ねていきたいと思います。

    (40代 女性)

  • やったその場で効果が出る!

    やったその場で効果が出る!という事実にいつも驚きます。また、自分の身体がコンディショニングで楽になっていきました。実技に関しては練習すればするほど、自分の技術が上がって行って、よりリセットされるようになったと思います。

    (20代 男性)

  • 64才になっても学生

    今まで、いろんな事勉強してきたつもりですが、私の知りたかったのはこれだ!64才になっても、学ぶ、学生になれるなんて気分がいい!会員の皆さんと共に、美しい心と美しい身体を手に入れられるような体調改善トレーナーを目指してます。

    (60代 女性)

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