Trouble Solution

お悩み解決

コンディショニング指導のお悩みを解決

困った!

腱鞘炎の方にはフットセラピーの足指への刺激が難しいようです。なにかいい方法はありますか?無理をさせないほうがよいのでしょうか?

お客さまから、「フットセラピーがやりづらい」「つらい」というお声を耳にします。とくに「腱鞘炎でやりにくかった」という方もいました。なにが一番やりにくいのかな? と観察してみたところ、足指の刺激のようです。
 小指から1本1本をまわしもみ、圧しもみ、つまみもみを行うところが一番、やりにくそうだな、という印象です。
 サランラップの心棒、すりこぎ棒などを使って、つぼ刺激や足裏開き、足裏たたき、大腿三等筋のフローリリースは、なんとかできるかな? と、自分なりに工夫をしてお伝えしているのですが、足指への刺激は、どのようにしたらよいのでしょうか?

解決!

腱鞘炎が改善するまでは、ペディキュア用の足指を開くグッズを使ってみては?
 腱鞘炎は安静期が終わったら、再発予防のアクティブコンディショニングをした方がいいですね。また、コンディショニングでは道具を使うことをあまりすすめていません。道具を使うと、力の加減がわからない…また細かな作業なので、いい道具がないというのが実情です。
 今、ちょっと思いついたのは…ペディキュア用の足指を開くグッズがありますよね? それを足指間に挟んで足裏をたたくということで、同じような効果はでるかもしれませんね。お客さまを思えば、必ず信頼関係を築けますよ。

困った!

ブレスコンディショニングのレッスンで、精神的にうつの傾向がある方への注意点はありますか?

ブレスコンディショニングのレッスンでのことで質問があります。
お1人目は胴回り(脇腹や脊柱起立筋あたり)にかなり力みがあるお客様。お2人目はリバース呼吸の癖があるお客様です。おふたりともに、うつだとおっしゃるのです。
首、胸、脇腹、背中、腰まわりとかなり時間かけてリセットをしっかり行い(そこまではよい感じにいけてる様子)、その後、7割の力でブレスコンディショニング行っていただいたのですが、腹式、強制呼吸をやると、お2人とも「ウエストがやるたびに太くなってしまう」さらにリバース呼吸のある方は「息を吐くときに、目に星がちる……」ようなのです。
その時は休んでいただくんですが、リセットをやり落としている箇所があるのでしょうか? 「やるとあとが楽になるわ」と、毎週来てくださるのですが、おふたりにはアプローチで気をつける必要性を感じているのですがどうしたらよいのか?

解決!

うつと呼吸の関係は分かっていないけれど、胸郭下部のリセットと腹横筋が使えるようなサポートを心がけて。
うつと呼吸の関係は解っていませんが、うつの方に呼吸が浅い、上手くいかない方が多いのは事実です。
まず、ウエストが太くなってしまうのは、腹直筋優位になっているために起こることです。「胸郭下部がリセットできていない」か「意識がどうしてもお腹の前の方にいってしまう」。こんなことが原因です。
星が散るのは、力んでいるのではないでしょうか。血圧が上がると、このような状態になります。またカルシウムが足りない(吸収できていない)ときにもおこります。これは、甲状腺を調べればわかります。この方の場合は、力みによる血圧だと思います。本人は力んでないといっていても力んでいるのでしょう。
また「胸郭下部リセットを充分行う」「腹横筋が動くようなサポート(コンタクト)」をした方がいいでしょう。
呼吸は奥が深いものです。「楽になるわ」の動機づけをいい方向に向けてあげてください。

困った!

リセットコンディショニングで首の骨や烏口突起を圧し動かすとき、その理由をもう少し詳しく教えてください。

普段のレッスンで、首のリセットコンディショニングの際、首の骨の出っ張った所に指を当てて小さく動かすように伝えていますが「なぜ骨の出たところに当てるのか?」「首の骨の、どこからどこまで指を当てたらいいのか?」と、よく生徒さんに聞かれます。
 私は「骨に指を当てて振動を感じる程度の小さな動きを確認するため」「うつむいたときに出っ張る骨(第七頸椎)に人差し指を当ててそこから上に順に指をあてる」と伝えているのは正しいでしょうか? 肩のリセットも、烏口突起に手を当てるのは、振動を感じるためと伝えていますが、どうでしょうか? 肩こりや前肩の人には、小胸筋や僧帽筋を抑えながら動かすといいとアドバイスしています。何かほかに伝えた方がいいことはありますか?私のレッスンに参加されている方は、 30~40代で仕事を持つ女性がほとんどです。肩こ
り、腰痛、頭痛に悩んで薬に頼っていたのに、薬をほとんど飲まなくなったという話を聞いて、とてもうれしく思っています。リセットコンディショニングは、とても効果があると思っているので、もう少し詳しくお伝えできれば…と思っています。

解決!

棘突起や烏口突起、筋肉や腱を圧し動かすことで、筋肉がよく動くようになる仕組みを利用しているのです。
 首の骨の出っ張ったところ(棘突起)を触る理由は、今、お伝えされている内容でOKです。
 もうひとつ理由をあげるとすれば、指で圧さえている棘突起部分についている筋肉(起始でも停止でも)や腱などを『圧し動かす』ことで筋肉がよく動くようになる仕組みも利用しています。促通といって、触ることで筋肉の動きを引き出す仕組みのことです。
 触る場所は、ひとつひとつの骨を順々にさわっていただくことが一番ですので間違いはありません。
 烏口突起を圧さえるのも、まったく同じ理由です。また、小胸筋や僧帽筋などの筋肉を直接触るのは促通をダイレクトで促しています。トレーナー養成講座では、この方法について、詳しくご説明していますので、機会があればのぞいてみてください。

困った!

骨盤が安定せず、フラフラする方にどんな指導が……

現在、フィットネスクラブでレッスンをさせていただいているのですが、来てくださっている方々から体調が良くなった、足裏、膝の疲労が和らいだなど嬉しい言葉をかけて頂きながら、レッスンを進める事ができています。お客様の中に、どうアドバイスしたらいいのか戸惑っている方がいます。その方は、日常生活で立っていると骨盤が安定せずフラフラと回っている感じがするそうです。歩いていても浮いている感覚がする、重たいリュックを背負うと足腰が安定するそうです。整形外科、脳外科、神経内科でも異常なしと診断されています。講座で習得した内容の他、私のできる範囲でお伝えしましたが、なかなかよい改善が得られません。どうか、ご指導頂けないでしょうか? その方の症状を書き出しますので、宜しくお願いします。
 *女性、69歳
 *10年前に脳梗塞。その後回復
 *整形、脳外科、神経内科の診断、
  CT撮影では異常なし。
 *現在は痛みなし。1週間に5回~6
  回ウォーキング、マシンなど1時間
  程トレーニング実施

解決!

フットコンディショニング+コアの安定を視野に入れて。
 レッスンでお役立てくださっている様子、うれしく拝見しました。この女性の件、体組成が解りませんが、週に5~6回のトレーニングも実施していらっしゃる様子ですので極端な低筋力者でもなさそうですね。みてみないと何とも言えませんが、以下のことが考えられます。

①背骨がストレートで前重心になる
  (コア弱化も共に)
②骨盤底筋群の弱化
  (内転筋・大臀筋下部も弱化)
③コアの弱化

ウォーキングでもこのような状況で歩いているのではないでしょうか。その為、トレーニングしても同じ癖で歩かれてしまうので、改善が見られないんだと思います。いつものフットセラピーは行ってください。足裏の安定に繋がります。そこで、この3つを1度でトレーニングできるのが、ヒップスクィーズ&ストレートカーフレイズです。『コアトレスタートブック』や『1分!脚とじダイエット』など、ほとんどの書籍に載せています。呼吸とともに膝をしっかり伸ばし、真ん中の軸を感じることが大切なエクササイズです。これらが今、考えられることです。

困った!

股関節の痛み、違和感は薬で緩和するしかないのですか?

右股関節の「臼蓋形成不全」という診断をされた私の知人がいます。(エアロビクス、マシンでのランニング、水泳をしています)。最近は、飛び跳ねたりすると、急激に痛みが出る回数が増えたそうです。整形外科では薬で痛みを緩和するしかない…といわれたそうです。少しでも改善すればと思い、股関節まわりのリセットコンディショニング(クルクル・トントン)とアクティブコンディショニング(コアトレ スタートブックP83)を紹介しても支障はないでしょうか?

解決!

股関節の痛み改善・予防にはクルクル・トントンが鉄板です!
 結論からお伝えすると、早速お伝えしてください(笑)。いいチョイスです。臼蓋形成不全は、簡単にいうと股関節のかみ合わせが上手くいっていない状態です。ですから、クルクル・トントンは必須です。あとは重力をかけない状態で、股関節まわりのトレーニングが大切。運動が、股関節変形につながる典型的なパターンですね。是非クルクル・トントンの習慣化を!!

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