Trouble Solution

お悩み解決

コンディショニング指導のお悩みを解決

困った!

急に辛くなった右肩。どんな処方がいいですか?

60代後半の女性のお客さまで、右肩が上がりにくく、痛みを訴える方がいらっしゃいます。半年ほど前から右肩が上がりにくかったが、それほど気にならなかったのが、ここ2~3週間で急に痛みを伴うように。背中に腕を回したり、うしろの物を取ろうと腕を伸ばすと、鈍痛が走り、一昨日あたりから歯を磨くのも、腕を上げて維持しづらくなってきたといいます。一度、痛みが走ると30分ほどは、まともに力が入らず、少しも上げることができないとも。胸さすり・肩のクルクル、ブラブラをまず始めてもらっていますが、ほかに加えるべきコンディショニングや、気をつけるべきことがあれば教えてください。肩甲骨の上の方や、烏口突起と思われる付近を押すと「痛気持ちいい」らしいです。

解決!

筋肉だけの問題?一度、神経系の検査を。
さて、この方ですが、処方は正解です。肩ブラ・クルクル、胸郭のリセット烏口突起や棘上筋、肩甲挙筋などですね。トレーナーテクニックのコンタクトも有効です。しかし症状を見ると、神経系の問題がないか?調べてもらう必要があるように思います。筋肉由来でなく、神経症状だと投薬が必要になります。

困った!

腰椎分離症との診断。コンディショニングはなにをしたらいいでしょう?

高校2年生の剣道をしている次女が、L4腰椎分離症を抱えています。先日MRIをとり、結局、分離の原因は長い時間かけて少しずつL5と仙骨の間の椎間板が固くなり機能をはたしていないので腰椎に負担がかかっているということです。とくに治療はなく、痛みを緩和させる湿布をはることと、コルセットを装着し激しい運動は避けてといわれました。そこで、なにかコンディショニングできることがないかな!?と考えましたが…。ブレスかな~?ポールかな?と、不安で何をしていけばいいか困っています。

解決!

痛みが出るのであれば、病院と相談しながら進めて。
 ブレスもポールも大丈夫です。ですが、痛みが出るようであれば避けた方がいいでしょう。コルセットは病院にもよるのですが、させない方がいいといっているドクターもいます。スポーツリハビリの上手な病院で「スポーツ続けたいのですが…」と相談してはいかがでしょう。さまざまなリハビリ処方があります。

困った!

クルクル・トントンで脚の長さは左右で揃うものでしょうか?

レッスンでクルクル・トントンを行うと、多くの方々が「自分の脚が伸びた!」と喜ばれます。質問なのですが、もともと片方の足が長いような方の場合、続けていると左右の脚の長さは揃ってくるのでしょうか?

解決!

股関節、膝まわりの筋肉のアンバランスを整えるなら、クルクル・トントンで正解!
 もともと片脚が長い方はいませんね。というか、現在、脚の長さに左右がある方がいらっしゃるのであえば、外傷でないかぎり筋肉のアンバランスが原因です。骨盤まわりの筋肉がアンバランスになっている場合、ほかのコンディショニングを処方することも考えられます。ただ、股関節や膝まわりの筋肉のアンバランスを整えるのであれば、クルクル・トントンで脚の長さが揃っていくのが多いのではないでしょうか。

困った!

テレビを観たお客様より質問を受けました!首で触ってはいけない場所はあるのでしょうか?

お客様から聞いた話なので、少しあいまいなのですが、最近、お客様が見たテレビ番組で首に触ってはいけない場所があるといっていたということです。場所は、斜角筋をさすり下ろしていったときに触る場所付近でした。もし、触ってはいけない場所がありましたら、教えていただきたいです。宜しくお願いします。

解決!

胸鎖乳突筋より奥のほうにある「頸動脈洞(けいどうみゃくどう)」は、触らないでください。
 首の触ってはいけない場所は「頸動脈洞」といって、のど仏と胸鎖乳突筋の間くらいにある場所です。頸動脈洞の位置などは、調べるとすぐにでてきますから、書籍などで確認してみてください。ですから、斜角筋は触ってもOKです。触ってはいけない「頸動脈洞」は、胸鎖乳突筋より奥ですので、あえて、NCAの講座では注意項目には入れておりませんでした。

困った!

頸椎ヘルニアでコルセットが外せない方。コンディショニングは行っても大丈夫でしょうか?

今日お客様に質問された内容について、連絡させていただきました。お客様の娘さんのことですが、頚椎ヘルニアで、コルセットが外せない状況らしく、寝るとき以外はコルセットを使用されているそうです。首から肩にかけて、しびれがあるのですが、その場合のコンディショニングは首のリセット、上肢、肩のリセットは行うことは大丈夫でしょうか?

解決!

その方の人生がかかっていますよね。自分がきちんと学ぶことが、その方に寄りそうことです。
まず、頸椎ヘルニアのことをどれだけ知っているかが大切ですし、この方のヘルニアの状態がどうなのかも知らなければ、教えてはいけない方なのでは? と思います。私のところにも、頸椎ヘルニアの方いらっしゃいますが、コルセットが離せない方はいらっしゃいません。コンディショニングは万能ではありません。こういう方の相談にのりたいなら、少なくとも、トレーナーの勉強はした方がいいと思います。厳しいようですが、その方の人生がかかっていることを忘れてはいけません。