Trouble Solution

お悩み解決

コンディショニング指導のお悩みを解決

困った!

コンディショニングで、気になるニキビ肌も改善できますか?

現在、26歳(男性)なのですが、ニキビが気になっています。10代の頃からあるのですが、20代を越えても、まだひどくて…。「大人になったら治るから」と思っていたのですが、根本治癒する方法はないのでしょうか?できれば、薬ではなく、根本から改善したいと考えています。たとえば、フットコンディショニングやフェイスコンディショニングなどで、改善は見込めるのでしょうか?

解決!

徹底的にリセット!硬くなった背骨、緊張した脳を整えて。
 肌トラブルの原因のひとつにストレスがあげられます。どんなにケアをしても、脳がストレスを感じていると、肌改善が難しいのです。なので、徹底的にリセットコンディショニングでストレスを取りのぞくことが近道です。心理的なストレスは背骨を硬く、脳を緊張させます。コンディショニングでは、脳もリセットさせるとお伝えしています。フェイスコンディショニングで、血流やリンパ還流の改善も同時に行うと、より効果がでやすくなるでしょう。

困った!

足首捻挫をしてしまい、できれば早く回復させたいのですが、何かできますか?

競技エアロビックを練習中、選手の中学3年生が足首をひねり捻挫をしてしまいました。今週末に大会があるので少しでも早く回復へ向かっていくために何か出来る事はないかとメールをさせて頂きました。前回、リンパコンディショニングワークショップのときに、患部から離れた場所のリンパを流す方法もあるときいたのを思い出したのですが…。もし、もっとなにか出来る方法がありましたら、アドバイスを頂きたいです。宜しくお願いします。

解決!

リンパコンディショニングを勧めています。将来も考え、医師の診断も大事ですよ。
足首の捻挫の場合、ふくらはぎ・膝窩リンパコンディショニング、大腿部・そけいリンパコンディショニングをお勧めします。 靭帯などは大丈夫だったのでしょうか? 将来を考えたら、医師に診せ、参加を検討することも大切なことだと思いますが…。健闘を祈っています。

困った!

参加者全体のペースが乱れないかと時々心配になるのですが・・・

コンディショニングのレッスンはコミュニケーションをとりながら行えるのが、ほかのレッスンにはない、いいところ。
 ただ、それゆえに困ってしまうことも…。それは、参加者同士が仲良くなり、話に夢中になってしまい、次のエクササイズに入るタイミングが分からなかったり。また、もう次のエクササイズに入っているのに…、ずっと同じことを続けていらっしゃる方がいたり。ときには、リラックスしてしまい、眠ってしまう方も…。たとえば、足指を1本1本、丁寧に触ってくださるのはいいのですが、もう次のことをお伝えしているのに、ず~っと足指を触っている方も。きっと気になる部分があって、丁寧に向き合っているのだから…と思うのですが、まわりのペースが乱れないか? と心配になってしまいます。ときに、仰向けで呼吸をしていると「スースー」と寝息が聞こえてくることも。疲れているんだろうな~、身体が求めているんだろうな~と思うのですが…。放置してよいのでしょうか?

解決!

コンディショニングはレッスンの間にも「ご自分のペースでどうぞ」ということが多く、自分の身体と向き合う時間ですね。そのため、ほかのレッスンのように、次はこの動き、このポーズ。3回呼吸をしたら、3回ステップしたら、次へ! というルールはありません。足指を触るのも、かかとをまわすのも、背骨の回旋もクルクル・トントンも、その方が気持ちいいと感じる、ラクになった感じるまで続けて貰って構わないんです。
 もちろん、指導者はクラス全体をリードしていく必要があるので、それぞれがバラバラの動きをしていたら困る! と感じることもあるでしょう。
 でも、ちょっと待って。誰のために行っているレッスンでしょうか? 何十人が参加していれば、ひとりひとりの身体は違って当然ですね。なので、その方にとって必要なコンディショニングも回数も異なってくるんです。
 ちょっと足並みがそろわないな~と感じても、その方が今、感じていること、今、やりたいと思っていることを優先させてあげてください。「ご自分のペースでどうぞ」「自由でいいですからね」と伝えてあげながら、指導者は一定のリズムでレッスンを続けてあげることです。寝ていたい人は、寝させてあげること。それぐらい自由なレッスンでいいと思いますよ。

困った!

クルクル・トントンが疲れる・・・

コンディショニングは「頑張らない運動」「カラダをラクにしましょう」と伝えているのですが…。「これをやると疲れちゃう」という方が多いエクササイズがあります。それはクルクル・トントン。レッスンを行うと、必ず何名か、「腕がダルい」「疲れる」「結局、肩とか腰が痛い…」と、おっしゃる方々がいます。でも、参加者の方々の身体の状態を考えると、どうしても入れたいエクササイズなんですね。膝が曲がっていたり、痛みがあったり。腰痛や股関節痛がある方もいらっしゃるので。
 そんなとき、みなさんは、どんな方法で、その方がラクにできる方法を指導されているのでしょうか? 私自身も最初は「これは疲れるなぁ」と思ったのを覚えているのですが、やり続けることで、ラクにできるようになった…としかいいようがなく…。もし、いい方法や伝え方がありましたら、教えてください!

解決!

たしかに…クルクル・トントンは脱力させ、身体をラクにさせるリセットコンディショニングの中でも、「疲れてしまう」との声が出やすいエクササイズかもしれません。もちろん、慣れてくれば、ラクにできるのですが、最初はコツが分からず、チカラまかせに脚を腕のチカラで動かしてしまうのでしょう。
 いろんな声があがってきたとき、まず確認したいのが、その方のポジショニングです。どんな姿勢で、どういうポジションで行っているのか?を観察してみましょう。①長座が辛くて、肩にチカラが入ってしまう人。②脚を持っている手の位置で、チカラ加減が強くなる人。長座が辛い方は、見ていると分かりますよね。その場合、行っていないほうの脚を曲げたり、お尻の下にクッションやタオルを入れるなど、ラクに座って、脚を持てる位置を探してあげましょう。次に脚の持つ位置ですが、膝の近くに行くほど、前屈姿勢をとるため、辛い方もいらっしゃる様子。骨盤が後傾している方、猫背の方など、前屈姿勢が辛そうだな、と思ったら、少し持つ位置をかえてみましょう。最初は太もも当たりからスタートしてもいいでしょう。 また、自宅で行うときは、お風呂の中でクルクルを勧めてみてください。温まり、筋肉も動きやすいです。浮力があるおかげで、脚の重さも、少し軽く感じます。腕が疲れてしまう方には、お風呂コンディショニングがいいですね。

困った!

リセットがうまくいっても肋骨が前に出てしまう・・・

リセットコンディショニングを丁寧に行って、全身がリセットできれば、アクティブコンディショニングのときのフォームは乱れないはず……。そんなふうに思ってきたのですが、上手にリセットできたときでも、立位でのアクティブコンディショニングのとき、フォームが乱れてしまう、すぐに崩れてしまう方がいらっしゃいます。とくに「肋骨がしまえない方」がとても多いのです。バタフライやストレートカーフレイズ、肘を身体の脇に引きつけるなど、ほとんどの立位アクティブでは肋骨が前に張りだしては意味がないと思うのですが…。さまざまな声かけで、一度は肋骨をしまえるものの一回できると、次はまた肋骨が出てくる……。
 呼吸での姿勢安定があまいのか?それとも、効果的な声のかけ方があるのか?また、肋骨が前で出てしまうとき、途中でも止まったほうがよいのか?いつも悩みながら進めています。

解決!

そうですね、これはコンタクト指導をされるトレーナーさんのあるあるです。リセットコンディショニングで筋肉が柔らかく動きだすと、たしかに肋骨が前へ反りだすことは減ることが多いです。ここを怠ってしまうのは、本末転倒なのですが、立位になることで、今までの身体の使い方が出てきてしまう人が多いのです。それを再教育してあげるのがアクティブコンディショニング。だから、リセットコンディショニングの成果ばかりに気を取られて、アクティブの時間を取らずに進めてしまうのも、改善から遠ざかることになります。
 肋骨が前へ反りだしてくる、腰を反ってしまう方がいらっしゃる場合は、呼吸をしっかり行わせることです。とくに強制呼気で、コアを安定させることが大切。たとえば、強制呼気のあとに「うつ伏せ呼吸」をしてから、立位のアクティブへ繋げると、動きが変わってくることもあります。
 それから、筋肉の再教育を行うには25~30回ほど繰り返すのが効果的とされています。アクティブコンディショニングでは、この回数をすすめているのですが、フォームが崩れたまま行っても意味がありません。一度、止まってもいいですし、回数を減らしてもいいので、正しいフォームで行いましょう。あとは、動きと呼吸を合わせるような声かけも必要ですね。動作と同時に吐いて、コアを安定させるよう、導いてみてください。