NCAの認定資格は運動指導の現場だけではなく、医療、介護など
様々な現場で活用されています。そこで、コンディショニングで
新たな挑戦をしている認定資格者を発掘レポート!
介護予防運動指導員として高齢者対象のクラスを主に担当していますが、お客様の姿勢やむくみが改善され「夜もぐっすり眠れるようになった」という声もいただきました。今後は疲労感や関節の痛みが顕著になる40-50代にも伝えたいです。
「70歳までは働きたい。子供に生き生き働いている姿を見せたくて」。49歳、次なる挑戦を目指して銀行を退職。PCTを取得し、トレーナーの道へ。NCA参与の浅井貴子先生の紹介でティップネスと契約。ダイエットやボディメイクが人気のジムにおいて、体調改善系で勝負し、今では20人超のクライアントに支持され、トレーナーとして活躍しています。「この仕事には、人の役に立つという実感と、探求し続ける楽しさが得られます」。人生100年時代のロールモデルとも言える友松さんの言葉に、NCAの意義を改めて感じられました。
PCT | 友松 範昭さん
49歳で銀行を退職し、トレーナーの道へ。2016年にPCTを取得し、現在はティップネス国領店でパーソナルレッスンを中心に、コンディショニングを指導。ダイエット&ボディメイクへのニーズが高いジムの中で、体調改善系でお客様の支持を集めている。