うだるような暑さでも
身体を冷やさないのがコツ

夏は冷房と外気との温度差が自律神経を乱します。 深部が冷えて、 体表が熱い。 これが夜の眠りを妨げる原因に。 入浴で深部を温め、 寝る前に首、 鎖骨周り、 後頭部を冷やすと深い眠りへ導きやすくなります。

また、汗をかくのでミネラル分などが不足しがち。その上、冷たいものをとり過ぎてしまい、胃腸が冷え、食欲不振に。夏バテにつながってしまいます。

そこで、ハーブティー。栄養素を含み、とっても健康的。さらに、夏野菜は身体の熱をとり、タンパク質を加えることで疲労回復が期待できます。 夏こそ栄養のバランスを考えた食生活をしたいですね。